出版に関する質問
- Q.自費出版と商業出版の違いはなんですか?
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自費出版は著者がお金を払って本を出し、販促も自分で行う必要があります。
一方、商業出版では出版社が全ての費用を負担し、販促まで行ってもらえます。
商業出版の方がリスクが少なく本を出すメリットが大きいため、弊社では商業出版の支援のみ承っております。
- Q.自分にどんな本が書けるのか分かりません…
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本を出すためには、「あなたの強み」と「読者の悩み」が重なる企画内容を考える必要があります。
しかし、自分の強みはなかなか気づきにくいものです。
弊社では、初回の無料相談もご用意していますので、ぜひ一度お話を聞かせてください。
- Q.本を出したくなったら、何から始めればいい?
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結論から言えば、「出版企画書」を作ってください。
商業出版は大きく3つのステップで進みます。
- 出版企画書をつくる
- 出版企画書を、出版社に提案する
- 企画が通ったら、執筆を始める
「まず原稿を書く」のではなく、その前段階にある「企画」をしっかりと作成していきましょう。
- 本を出すために、「何かの専門家」という肩書きは必要ですか?
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商業出版において、突き抜けた権威や実績は必ずしも必要ありません。
立派な肩書きがなくても、企画が良ければ出版はうまくいきます。
堀り下げた学問分野がなくても、飛び抜けた専門領域をもっていなくても大丈夫。
むしろ自分のことよりも、「より読者が求める内容とは何か?」「それはどうすれば提供できるか?」
と、意識を「自分の外側」に向けていくことで、著者としての道も、自然と開けていきますよ。
- 本の長さはどれくらいが適切?
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ビジネス書や実用書の一般的なボリュームは以下の通りです。
- 文字数:8万字 〜 12万字
- ページ数:200ページ 〜 240ページ前後
もちろんジャンルや構成によって前後しますが、多くの編集者が「1冊の本」としてパッケージする際に目安にするのが、「10万文字」という数字です。
大切なのは「長く書くこと」ではなく、「読者が求める情報を、過不足なく体系的に整理すること」です。
- Q.本を出したいけど、文章を書くのは苦手なのですが…?
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文章を書くのが苦手でも、本を出すことは十分に可能です。
一般書で大事なのは、「文章の表現力」ではなく「内容」です。
あなたの主張と本のコンセプトがしっかりしてさえいれば、文章の表現力は大きくは関係ありません。
それでも文章を書きたくないと言う方は、ライターに依頼するという方法もあります。
また、弊社の支援を受けている方には、執筆方法のレクチャーも提供しておりますので、ご安心いただければと思います。
出版企画書に関する相談
- Q.何度も企画を出しているのに通らないのですが、なぜでしょうか?
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通らない企画書は、企画書の作り方で解説している3つのポイントを満たしていない場合が多いです。
- 読者の悩み
- 著者の強み
- 類書との差別化
また、上記を満たしていても、企画書のタイトルで、コンセプトを「1行」で表現できていないと伝わりにくい場合があります。
ぜひもう一度、あなたの企画書が上記のポイントを満たしているか確認してみてください。
- Q.書きたいテーマが、すでに別の著者に書かれてしまっている時は?
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出版では、このような悩みはつきものですが、実はちょっとしたコツで、解消できるかもしれません。
それは、「光を当てる角度を変える」ことです。
古いネタでも、今の時代に合った、新しい企画につなげていくことができるのです。
ぜひあなたも、古いネタを温めて、新しいノウハウを生み出してみてください。
- Q. 1冊で終わらず、2冊目、3冊目と次々と本を出すにはどうすればいいですか?
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まず大事なのは、「2冊目の出版が決まるかどうかは、1冊目の売れ行きと評判も影響する」ということです。
「この人の本は役に立つ」「次も読みたい」と思わせる1冊目を世に送り出すことが、2冊目への最短距離です。
また、ネタ切れを防ぎ、出版を継続させるには、2つの方向性で企画を考えましょう。
ターゲットを変える: 同じノウハウでも、ターゲットを変えることで、新しい企画が生まれます。
レベルを変える: 「入門」から「中級・上級」へと深掘りします。
2冊目、3冊目を出すためには、1冊目の出版から長期的な戦略を持っておくことが大切です。
- Q.「本を書くネタがない」と思った時はどうすればいい?
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「本を書きたいけど、ネタがないんですが…」という人に良く会いますが、結論から言いますと、それは勘違いです。
ネタがないのではなく、気付いていないか、忘れているだけです。
その証拠に、「ネタがない」といっていた方の多くが、その後に商業出版で本をだすことに成功しているだけでなく、何冊も出し続けています。
自分の中のネタに気づくために、
・記憶を掘り起こして整理する
・切り口を変えて考えてみる
ということを試してみてください。
弊社では、初回の無料相談もご用意していますので、よろしければぜひ一度お話を聞かせてください。
- Q.趣味は商業出版のテーマになりますか?
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本は読者の問題解決のために書くものなので、「趣味」についてはなかなか本のテーマにはならないというのが一般的です。
しかし私は、「仕事と趣味を掛け合わせること」こそが、売れる本を作るための最高の戦略だと考えています。
私自身、拙著『幸せになりたければ ねこと暮らしなさい』はこの考え方を体現し、結果として、10万部近いベストセラーとなっています。
趣味: 「ねこが好き」という純粋な情熱。
仕事: 出版プロデューサーとして培った「多様な知見・情報整理」のスキル。
趣味はそのままでは出版のテーマにはなりませんが、組み合わせて使えばとても強力な著者の武器になります。
- Q.自分がこんなことを言い切って大丈夫でしょうか?
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「本は、自分だけのオリジナルの意見でなければならない」という思い込みが、あなたを苦しめているのかもしれません。
しかし、世の中に出回っている名著をよく観察してみてください。
大学教授や博士号を持つ専門家の本であっても、実は「引用」や「既存の研究の流用」が驚くほど多いことに気づくはずです。
自分自身で見いだしたこと、直接経験したことが書かれていたとしても、だいたいそれは一部分。
他は権威ある人の研究などから、流用したものが多いのです。
読者に貢献するために最も合理的な方法として「素晴らしい知見を借りてきて、自分の考えを裏付けるために使う」ことは問題ありませんので、自信をもって言いきりましょう。
出版支援について
- Q.商業出版プロデューサーって、何をする仕事ですか?
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著者さんの書きたいことと、世の中が求めていることの、”接点”を探す仕事です。
著者さんが「これを書きたい!」と思う情熱は、本づくりの原動力です。
一方で、世の中の流行に合わせないと売れる本にはなりませんが、偏りすぎると、その著者の経験や想いがおろそかにされてしまいます。
著者様のお話を詳しく聞かせていただき、「著者の想い」と「市場のニーズ」の接点を見つけ、企画書に落とし込んでいきます。
- Q.なぜ出版社との間に、わざわざ人を入れるのですか?
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出版社の門戸は開かれているので、出版社に自分で直接企画を持ち込み、企画が通れば本を出すことができます。
しかし、著者が直接持ち込んだ企画が通る確率は、一説には200分の1、あるいは1000分の1とも言われます。
企画が通らなの原因の多くは、「売れる出版企画書」になっていないからです。
出版業界を熟知しているプロデューサーが売れる企画書を代わりに作成し、さらに編集者とのコミュニケーションも円滑に進めることで、より良い本をより早く世に出すことができます。
- Q.すでに企画書を作成したのですが…
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現時点でできている企画書等を拝見して、商業出版の可能性を判断することも可能です。
ただ、可能性をさらに高めるためのブラッシュアップが大切ですので、企画の切り口を柔軟に変更する、あるいは別テーマに変更する、といったご対応をお約束いただく事が必須となります。
- Q.いつ費用がかかりますか?
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初回お申し込み時に、1年間のサポート費用を頂戴します。
また、出版が決定した際と実際に発行された後に、別途報酬をいただきます。
- Q.電話で相談できませんか?
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支援をお受けするかどうか、初回に約1時間の面談させていただいています。
その際、かなりの情報提供と、出版テーマについても打ち合せをさせていただきます。それ以降は全てメールでのやり取りとなります。
なおオプションで、個別面談サポートもご用意しております。
- Q.出版が決まった場合、原稿は全て著者が書くのでしょうか?
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基本的には、ご本人が執筆することをおすすめしています。
しかしご多忙の場合や、諸事情でお書きになれない場合は、ライターを起用し書いてもらうことも可能です。
この場合は、弊社でライターを斡旋いたしますが、ご相談のうえ費用別途になります。
